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東京大学大学院理学系研究科附属
天文学教育研究センター

ニュース

2019年11月27日 プレスリリース
太陽系外縁天体が星を隠す瞬間の高感度観測に成功ートモエゴゼンが実現する太陽系の果ての究明ー
京都大学大学院理学研究科 有松亘 研究員を中心とする研究グループは、東京大学木曽観測所の新観測装置トモエゴゼンを用いて、太陽系外縁部の準惑星候補天体クワオアーによって恒星が隠される「掩蔽」(えんぺい)とよばれる現象について、前例のない高感度な動画観測に成功しました。
2019年11月21日 プレスリリース
銀河系最大級のゆりかご はくちょう座で見つけた星のたまごたち
東京大学の竹腰達哉特任助教、宇宙科学研究所の山岸光義研究員を中心とした研究グループは、本研究の結果、174個のコンパクトなC18O天体、すなわち「星のたまご」である分子雲コアを検出することに成功しました。
2019年10月26日 イベント
三鷹・星と宇宙の日2019
2019年10月26日(土)、東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センターは、国立天文台および三鷹市星と森と絵本の家と共催で 「三鷹・星と宇宙の日2019」 を開催しました。
※悪天候のため、2019年10月25日(金)の「三鷹・星と宇宙の日2019」プレ公開は中止となりました。
2019年9月30日 プレスリリース
東京大学木曽観測所トモエゴゼンの観測運用の開始について
東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター木曽観測所が中心となり開発を進めてきた105cmシュミット望遠鏡用の新観測装置トモエゴゼンが完成しました。2019年10月より本格稼働を開始します。
2019年8月8日 プレスリリース
アルマ望遠鏡、39個の「見えない銀河」を捉える - 宇宙進化理論に謎を突きつける楕円銀河の祖先たち
東京大学/国立天文台ワン・タオ(王涛)特任研究員と東京大学河野孝太郎教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いた観測で、星を活発に生み出す巨大銀河を110億年以上遡った過去の宇宙に39個発見しました。
2019年8月6日 プレスリリース
日蘭共同開発の新型超伝導受信機DESHIMAが拓く、電波天文学の新航路
デルフト工科大学の遠藤光助教と名古屋大学の田村陽一准教授、東京大学の河野孝太郎教授らの国際研究チームは、最先端の超伝導技術を駆使して全く新しい仕組みの電波受信機DESHIMAを開発し、それを国立天文台がチリ共和国で運用するアステ望遠鏡に搭載することにより、天体からの電波観測に成功しました。
2019年8月3, 4日 イベント
木曽観測所 特別公開・特別観望会
2019年8月3日(土)、4日(日)、東京大学木曽観測所及び名古屋大学宇宙地球環境研究所の特別公開・特別観望会を開催しました。
2019年5月30日 プレスリリース
すばる望遠鏡超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam で遠方超新星を多数発見!
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU) の安田直樹 (やすだ なおき) 教授を中心とするKavli IPMU、東北大学、甲南大学、国立天文台、東京大学大学院理学系研究科、京都大学の研究者らからなる研究チームは、ハワイのすばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (HSC; ハイパー・シュプリーム・カム) を用いた半年間の観測により、赤方偏移1以上 (約80億光年遠く) の遠方超新星58個を始め約1,800個もの超新星を発見しました。
2019年4月24日 プレスリリース
巨大原始星の周りにアルミニウムを含む分子を発見―惑星材料の起源の理解へ
東京大学・JAXAの橘省吾教授、東京大学の上塚貴史特任助教、国立天文台・総合研究大学院大学の廣田朋也助教、理化学研究所の坂井南美主任研究員らの研究グループは、オリオン大星雲の中の巨大原始星「オリオンKL電波源I」から回転しながら吹き出すガスの流れ(アウトフロー)の根元付近に一酸化アルミニウム分子が存在することを、アルマ望遠鏡の観測データから明らかにしました。
2019年4月23日 ニュース
Tomo-e Gozen フルモデル ファーストライト
木曽観測所で開発を進めている超広視野CMOSカメラ「Tomo-e Gozen」の全ユニットが揃い、ファーストライトデータの取得に成功しました。
2019年3月20日 ニュース
東京大学木曽観測所による地球接近小惑星2019 FAの発見
東京大学木曽観測所は新装置トモエゴゼンを用いて地球接近小惑星の発見に成功しました。その後、国内外の望遠鏡により追跡観測が実施された結果、国際天文学連合より「2019 FA」の仮符号が与えられました。この小惑星は直径8メートル程度と小さく、地球から月までの約半分の距離を通過したと推定されます。
2018年7月13日 プレスリリース
史上初、宇宙ニュートリノとγ線によるニュートリノ放射源天体の同定に成功
南極点アムンゼン・スコット基地で行われているニュートリノ観測実験IceCube(アイスキューブ)により、昨年9月に宇宙ニュートリノ事象「IceCube-170922A」が検出され、その到来情報を元に電磁波での追観測を行いました。その結果、巨大ブラックホールを持ち非常に強いγ線を放つブレーザー天体TXS 0506+056の活動性の活発化を確認し、高エネルギーニュートリノ放射天体を初めてつきとめました。
2018年7月3日 ニュース
MIMIZUKUがすばる望遠鏡にてファーストライト達成!!
2018年7月3日、TAO6.5m望遠鏡用中間赤外線分光撮像装置MIMIZUKUは、国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠鏡にてファーストライト観測に成功し、装置の撮像機能とフィールドスタッカーの動作が期待通りであることを確認しました。今後、12月にもすばる望遠鏡で試験観測を実施し分光機能の試験等をおこなった後、いよいよTAOへ輸送されます。
2018年5月30日 ニュース
SWIMSがすばる望遠鏡にてファーストライトを迎えました
2018年5月30日、TAO6.5m望遠鏡用に開発された近赤外線多天体分光撮像装置SWIMSが機能評価試験のため国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡に取り付けられ、初めて星の光を観測する"ファーストライト"に成功しました。今後SWIMSはすばる望遠鏡での評価データをもとに性能の確認および調整を行った上でTAOに輸送される予定です。
2018年4月6日 ニュース
補償光学装置により1m 望遠鏡の限界に迫る角度分解能を達成
東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センターの峰崎准教授らとチリ・カトリカ大学電気工学科天文機器開発センターの Vanzi 准教授らの研究グループはチリ・La Silla 観測所にある口径1m望遠鏡に可視光を観測波長とした補償光学装置を搭載し、光学理論的な限界に迫る角度分解能の星像を得ることに成功しました。
2018年2月20日 ニュース
東京大学木曽観測所にて Tomo-e Gozen Q1カメラのファーストライトに成功しました!
木曽観測所で開発を進めている超広視野CMOSカメラ「Tomo-e Gozen」の最初の四分の一(Q1カメラ)が完成し、観測を始めました。
2018年1月18日 ニュース
宇宙線研究所と「重力波天体観測の科学協力に関する合意書」に関する覚書を更新
2018年1月18日、東京大学宇宙線研究所と天文学教育研究センターが2015年に締結した「重力波天体観測の科学協力に関する合意書」を継続する覚書を締結しました。