2017年12月27日
宇宙科学研究所と「TAO及び次世代赤外線天文衛星の連携協力に係る覚書」締結
覚書締結後に撮影した常田佐久宇宙科学研究所長(左)と
土居守東京大学天文学教育研究センター長(右)の記念写真
2017年12月27日、宇宙科学研究所と東京大学は、東京大学アタカマ天文台(TAO)及び次世代赤外線天文衛星(SPICA)の連携協力に係る覚書を締結しました。
観測天文学において、地上望遠鏡と飛翔体望遠鏡との連携が重要であることから、TAO計画とSPICA計画の連携を推進し、観測装置の開発・運用、科学観測、人材育成、将来計画の検討等を協力して行なっていきます。