English
| 日本語
東京大学大学院理学系研究科附属
天文学教育研究センター
案内
組織概要
施設一覧
研究活動
年次報告
メンバー
三鷹キャンパス スタッフ
三鷹キャンパス 大学院生
木曽観測所 スタッフ
ニュース
セミナー
大学院生コロキウム
談話会
アクセス
ホーム
ニュース
2020年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2005年
ニュース
2020年
2020年12月7日
ニュース
木曽観測所トモエゴゼンで「はやぶさ2」探査機の観測に成功
2020年12月4日と5日(日本時間)の夜に、木曽観測所トモエゴゼンを用いて地球に帰還する「はやぶさ2」探査機の撮影に成功しました。トモエゴゼンは動画観測を行えることが特長で「はやぶさ2」探査機が空を移動していく様子を動画で捉えています。カプセル分離後の12月5日夜には「はやぶさ2」探査機とカプセルのランデブーの動画の撮影にも成功しました。
2020年12月2日
プレスリリース
天文学で探る鉄の起源―100億年前の宇宙における鉄の存在量の推定に成功
東京大学の鮫島寛明特任助教を中心とした研究グループは、東京大学と京都産業大学が共同開発した観測装置を南米チリ共和国の望遠鏡に搭載してクエーサーの観測を行い、約100億年前の宇宙にどれだけ鉄とマグネシウムが存在していたかを定量的に推定することに成功しました。
2020年11月11日
プレスリリース
東京大学木曽観測所トモエゴゼンと京都大学生存圏研究所MUレーダーによって微光流星の同時観測に成功
東京大学大学院理学系研究科 大澤亮 特任助教を中心とした研究グループは、東京大学木曽観測所の「トモエゴゼン」と京都大学生存圏研究所 MU レーダを用いて、合計で 228 件の流星をレーダと可視光で同時に観測することに成功しました。レーダーによる観測から流星の明るさやダスト粒子の質量を求める手法を定式化し、1 日におよそ 1 トン程度の質量が微光流星として地球に流入していることを示しました。
2020年10月24日
イベント
三鷹・星と宇宙の日 2020 オンライン
※三鷹・星と宇宙の日 2020 オンラインは終了しました。多くの皆様のご視聴ありがとうございました。
2020年10月24日(土)、東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センターは国立天文台、アストロバイオロジーセンター、総研大天文科学専攻と共催で「三鷹・星と宇宙の日2020」をオンラインで開催します。当センターでも、ライブ配信(大学院生ミニ講演、博士の部屋)、研究紹介・施設紹介ポスターや動画を公開しますので是非ご覧ください。詳しくは以下の特設サイトをご覧ください。
「三鷹・星と宇宙の日2020オンライン」天文学教育研究センター特設サイト
2020年3月27日
プレスリリース
アルマ望遠鏡でブラックホールジェットと星間ガスの衝突を観測
銀河の巨大ガス流出のメカニズム解明へ新たな一歩
近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)教授の井上開輝、東京大学大学院理学系研究科(東京都文京区)准教授の峰崎岳夫らの研究チームは、チリ共和国に設置された世界最高の性能を誇る巨大電波干渉計「アルマ望遠鏡」による観測で、地球から110億光年離れた銀河の中心にある超巨大ブラックホールから噴き出す超高速のガス流(ジェット)によって銀河中の星間ガス雲が激しく揺さぶられる様子を、これまでにない高解像度で撮影することに成功しました。