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東京大学大学院理学系研究科附属
天文学教育研究センター

ニュース

2005年

2005年9月13日 プレスリリース
最も遠い「宇宙の閃光」をマグナム望遠鏡が捕えました
ハワイ大学(Paul Price 博士、Len Cowie 教授)および 東京大学(峰崎 岳夫 助手、吉井 譲 教授)の研究グループは マグナム望遠鏡によってこれまでで最も遠いガンマ線バースト天体の赤外線残光を検出することに成功しました。
2005年7月21日 プレスリリース
高感度赤外線撮像で捉えた最も深い宇宙
東京大学、京都大学、国立天文台、ハワイ大学の研究者からなるグループは、すばる望遠鏡の補償光学システム(AO)と近赤外線撮像分光装置(IRCS)を用いて、すばる望遠鏡が重点的に観測をすすめている「すばるディープフィールド」と呼ばれる領域の高感度赤外線撮像を行いました。
2005年4月21日 プレスリリース
シルエットで浮かび上がった原始星エンベロープの全貌
東京大学、国立天文台、宇宙航空研究開発機構、茨城大学、中国科学院紫金山天文台、千葉大学の研究者からなるグループは、M17領域で生まれつつある星を観測し、星を覆う雲 (エンベロープ) の姿をシルエットとして鮮明にとらえることに成功しました。