English
| 日本語
東京大学大学院理学系研究科附属
天文学教育研究センター
案内
組織概要
施設一覧
研究活動
年次報告
メンバー
三鷹キャンパス スタッフ
三鷹キャンパス 大学院生
木曽観測所 スタッフ
ニュース
セミナー
大学院生コロキウム
談話会
アクセス
ホーム
ニュース
2011年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2005年
ニュース
2011年
2011年7月7日
プレスリリース
宇宙の真の明るさを解明 — 惑星探査機パイオニア10・11号の残したメッセージ —
名古屋大学の松岡良樹特任助教を中心とする研究グループは、東京大学の研究グループと共同で、米国NASAの惑星探査機パイオニア10号・11号が火星-木星軌道間を飛行中に取得した天文観測データを基に研究を行いました。 黄道光の弱い火星以遠での空の明るさを再現し、そこから天の川銀河の星々と星間塵による放射を取り除くことで、天の川銀河外側に広がる宇宙空間の真の明るさ「宇宙可視光背景放射」の世界初検出を達成しました。