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東京大学アタカマ天文台 (TAO) 計画

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TAO計画とは

TAO 計画とは、世界最高水準の口径6.5m の赤外線望遠鏡を南米チリ共和国北部アタカマ砂漠のチャナントール山頂に建設し、ダークエネルギー、銀河・惑星系の起源の謎などの天文学の最新トピックスの解明のために集中的に観測を推進することを目指すもので、 東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター (天文センター) が、同天文学専攻及び多くの大学、国立天文台などからの支持・協力を基に進めているプロジェクトです。

ニュース一覧最新のニュース

2026年4月20日
完成に近づくTAO望遠鏡!主要部品が山頂に到着
TAO 2026年3月から4月にTAO望遠鏡の重要部品であるセンターセクションと高度軸円盤等が山頂施設に到着しました。これでTAO望遠鏡の組み立てに必要な主要部品のうち主鏡と主鏡セルを除く大型部品がすべて山頂に揃いました。今後はこれらを組み立てTAO望遠鏡の構造部分の建設を終え、主鏡と主鏡セルの山頂への輸送と設置が進められる予定です。
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2025年6月12日
大阪・関西万博チリパビリオン天文ウィークイベントに参加
TAO 大阪・関西万博のチリパビリオンでは5月19日から23日の一週間 ”Infinite Innovation: Exploring the Limits of the Universe and Creativity“と題し、天文学をテーマとしたさまざまな催し物が開催されました。5月22日の一般向け講演会では、チリにおける主要天文プロジェクトの1つとしてTAOが紹介されました。
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2025年6月11日
チリ・アントファガスタ州との天文・宇宙科学に関する協定書が締結されました
TAO 東京大学大学院理学系研究科はアントファガスタ州と協定を締結しました。アントファガスタ州はTAOが所在するサンペドロ・デ・アタカマ市を行政所管しています。これを機にTAOはアントファガスタ州やサンペドロ・デ・アタカマ市と天文学をはじめ様々な分野で教育研究活動の交流を促進していきます。
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2025年5月13日
日・チリ首脳会談にて石破総理大臣から宇宙・天文学分野の二国間協力の代表例としてTAOに関する言及がありました
TAO 2025年5月11日、石破茂内閣総理大臣は、大阪・関西万博の賓客として訪日中のガブリエル・ボリッチ・フォント・チリ共和国大統領と約70分間の首脳会談を行いました。会談の中で、石破総理大臣から宇宙・天文学分野の二国間協力の代表例としてTAOに関する言及がありました。(写真: 外務省HPから引用)
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2025年2月24日
TAOの鏡をコーティングするための蒸着チャンバーが、山頂に設置されました
TAO 蒸着装置は、ガラスでできた主鏡および副鏡、第3鏡の上にアルミをコーティングし、反射鏡としての役割を持たせること、そして長期間の観測運用による汚れや劣化により反射率が低下した鏡を蘇らせる役割を果たします。最重量物であるチャンバーの運搬や設置、起動試験など多くの困難や課題がありましたが、それらを克服し、2024年12月ついに山頂観測運用棟内に設置され、問題なく稼働することを確認しました。
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2025年2月20日
サイエンスギャラリーにてTAO望遠鏡の主鏡に使用されたホウケイ酸ガラスとTAO望遠鏡の模型を公開
TAO 東京大学本郷キャンパス理学部1号館にある理学系研究科・理学部サイエンスギャラリーにて、TAOに関する展示が始まりました。展示の目玉は、口径6.5mのTAO望遠鏡の主鏡の設計・製作を委託しているアリゾナ大学から贈呈されたホウケイ酸ガラス(オハラ社E6)のガラス片です。TAO望遠鏡の模型も展示しています。是非ご覧ください。
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2024年9月30日
TAO山頂施設で紫金山・アトラス彗星の撮影に成功!
TAO 東京大学アタカマ天文台 (TAO) では、TAO山頂施設のあるチャナントール山頂にて2024年9月30日から2024年10月4日 (チリ時間) の未明に紫金山・アトラス彗星の撮影を試みます。
撮影初日の2024年9月30日 04:48-06:30 (チリ時間) に、早速、静止画とタイムラプス動画での撮影に成功しました!写真は9月30日6時9分 (チリ時間) の紫金山・アトラス彗星です。東空に雲があったために薄明が進んだ時刻での撮影となりましたが、それでも薄明に負けず、彗星は肉眼でも良く見えていました。
撮影2-5日目の彗星写真とタイムラプス動画も公開しました。是非ご覧ください。
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2024年7月31日
望遠鏡光学調整用スクリーンカメラの開発
TAO 望遠鏡が作る天体像を直径55 cmのスクリーン全面に映し、その像を撮影するための装置スクリーンカメラを製作しました。スクリーンカメラで得られた天体像を見て、望遠鏡の鏡の位置・角度の初期調整を行います。調整完了後は、スクリーンカメラで撮影したTAO 6.5 m望遠鏡による美しい天体像をお届けできればと考えています。
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2024年6月16-21日
国際光工学会SPIE2024@パシフィコ横浜に参加
TAO 2024年6月16-21日にパシフィコ横浜で、天文学研究用の望遠鏡と観測装置に関する国際研究会である国際光工学会SPIE2024 Astronomical Telescopes + Instrumentationが開催されました。世界最先端の研究結果が発表されるこの研究会に多くのTAOメンバーが参加しました。会場では、TAOプロジェクト全体の進捗状況報告、観測装置の開発状況報告、望遠鏡組み立て補助装置の提案などの発表を行ない、活発な議論が交わされました。
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2024年4月30日
速報!東京大学アタカマ天文台 (TAO) 望遠鏡サイト完成記念式典開催
TAO TAOプロジェクトは2012年から口径6.5mのTAO望遠鏡の製作を、2018年から道路拡張工事を、2020年から山頂工事を開始し建設を進めていましたが、2024年にエンクロージャを含めた山頂施設が完成したことを受け、2024年4月30日にチリの首都サンティアゴにてTAO望遠鏡サイト完成記念式典を開催しました。
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