実習の概要 †
小望遠鏡による基礎観測実習 ~東京でどこまで観測できるか?~
(実施時期:相談して決める、5回程度)
担当:本原
東大天文センターの30cmカセグレン望遠鏡を用い、CCDカメラによる基
本的な天体観測を行う。望遠鏡の基本操作法、赤経・赤緯に基づいた天
体観測の基本事項、およびCCD観測の基本技術の一通りを習得すること
を目指す。毎年、具体的なテーマを一つ決めて、CCDカメラや望遠鏡の
改良を行い、感度の向上をはかる。思った感度向上が得られているかを
観測を通して検証することにより、天体観測において最も重要な量の一
つである「限界等級」について理解を深めてもらう。
本実習の主旨は、技術の習得とあわせて、冬に晴天率の高い東京で望遠
鏡を学生が自由に使用することにより、天文観測のおもしろみを感じとっ
てもらうことにある。
受講者 †
テキスト †
実習予定 †
第1回 | 2013/10/11 14:00-17:00:./memo131011 |
第2回 | 2013/10/25 15:00-:台風のため中止 |
第3回 | 2013/11/1 15:00-:./memo131101? |
第4回 | 2013/11/29 15:00-:./memo131129? |
第5回 | 2013/11/29 15:00-./memo1310xx? |
観測ログシート †
リンク †