特別公開・特別観望会について

木曽観測所(東京大学)及び太陽風観測所(名古屋大学)では、 毎年8月に特別公開を開催し、一般の皆様に見学していただいています。 普段は見学者用の小さな窓を通してしか見れない105cmシュミット望遠鏡を、 ドーム内へ入って間近で見学できます。 また観測所本館内では測定装置や観測所の最新の研究成果などの 展示解説などを行ないます。

2012年度の特別公開は、8月4日・5日に開催され、 2日間に合計約240人の方に来場いただきました。 たくさんのご来場ありがとうございました。 8月4日には、大西浩次氏 (長野工業高等専門学校 教授) による 講演会「日食から広がるサイエンス」、 5日には諸隈智貴 (東京大学 助教) による 講演会「星の最後の瞬間をとらえろ!」を開催しました。 また、4日夜にも多くの方にご来場があり、特別観望会を行いました。 雲が多く、そのすき間をねらって星に望遠鏡を向け、 時折土星を見ることができました。くもっている時間が長く、 星をご覧いただけなかった方も多かったようですが、 ドームではシュミット望遠鏡の説明などを行いました。