現代天文学は、未踏のパラメータ空間(観測波長、空間分解能、波長分解能など)を新たな観測機器開発することで切り開き、新たな発見を行うことによって進んできました。
我々の研究グループでは、主に波長1~2.5μmの近赤外線のための観測装置の開発を行い、近傍から遠方までの銀河を観測してその形成と進化の謎に迫ることを目標としています。
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