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河野孝太郎
東京大学大学院理学系研究科
附属
天文学教育研究センター
(2009室)
〒181-0015 東京都三鷹市大沢2-21-1
e-mail: kkohno _at_ ioa.s.u-tokyo.ac.jp
電話: 0422-34-5021(代表), 070-3363-6940(研究室)
個人情報
東京大学天文学教育研究センター・電波天文学グループ
研究テーマとその成果
主に、ミリ波サブミリ波と呼ばれる電磁波の観測に基づき、宇宙におけるさまざまな天体の形成と進化、特に、銀河やその集団、 また、そこに含まれる大質量ブラックホールの性質や誕生・進化過程の謎を解き明かすことに興味を持っています。
Refereed papers
Proceedings and reports
"ALMA and JWST observations of emission-line galaxies in the early Universe"
ASIAA seminar talk (2024年3月20日)
ついに解明!超巨大ブラックホールの成長メカニズムと銀河中心の物質循環
(理学系研究科プレスリリース・2023年11月3日)
ブラックホールをとりまく「燃料」の収支決算
(学部生に伝える研究最前線・理学部ニュース 2024年3月号)
「アルマが見つめる銀河:解き明かした謎、そして新たな謎」
(三鷹・星と宇宙の日2021公開講演・2021年10月23日)
観測史上最古、131億年前の銀河に吹き荒れる超巨大ブラックホールの嵐
(理学系研究科プレスリリース・2021年6月11日)
129億年前から銀河は回転していた ― アルマ望遠鏡と天然のレンズが捉えた宇宙初期の小さな銀河とその内側
(理学系研究科プレスリリース・2021年4月22日)
アルマ望遠鏡、39個の「見えない銀河」を捉える - 宇宙進化理論に謎を突きつける楕円銀河の祖先たち
(理学系研究科プレスリリース・2019年8月8日)
研究室の扉「巨大銀河の祖先を多数発見」
(理学系研究科プレスリリース解説・2019年10月10日)
見えない銀河がどうしたって?
(学部生に伝える研究最前線・理学部ニュース 2019年11月号)
日蘭共同開発の新型超伝導受信機DESHIMAが拓く、電波天文学の新航路
(国立天文台/理学系研究科プレスリリース・2019年8月6日)
スターバースト心臓部で見えてきた熱い“分子の密林”
(理学系研究科プレスリリース・2017年11月6日)
研究室に行ってみた。(National Geographic 日本版公式サイト)
(2014年3月掲載)
ミリ波サブミリ波天文学への招待
(2010年作成・2014年更新)
ALMAを使った銀河探査プロジェクト
ALMA Lensing Cluster Survey (ALCS)
ALMA 26 arcmin^2 survey of GOODS-S at one-millimeter (ASAGAO)
Mining and resolving a contiguous 1.5 arcmin^2 window in the SXDF-CANDELS-UDS at 1.1 mm with ALMA
科研費プロジェクト
2024-2028年度 特別推進研究「集積超伝導分光器技術とデータ科学で切り拓くサブミリ波輝線強度マッピングの新展開」
2023-2029年度 国際先導研究「超伝導工学・大規模数値計算・データ科学で解明する宇宙最初期の重元素生成過程」
2017-2021年度 基盤研究(S)「ミリ波サブミリ波帯輝線銀河の無バイアス探査に基づく隠された宇宙星形成史の研究」
H20-H24年度 特別推進研究「超広帯域ミリ波サブミリ波観測に基づく大規模構造の進化の研究」
あれこれ
理学における多様性拡大のために
(理学部ニュース2021年11月号)
星の話
(理学エッセイ・理学部ニュース2019年1月号)
ASTE望遠鏡
(理学の現場・理学部ニュース2013年9月号)
教育
観測・解析でも装置開発でも、やる気とガッツのある方はいつでも歓迎!
森羅万象に対する旺盛な好奇心と謙虚な姿勢をもって「研究」に挑みましょう。
理学部・天文学科
基礎天文学観測・観測3「電波望遠鏡による分光撮像観測」
星間物理学II(時間割コード0520044)(UTOL内ページへのリンク)
これまでの課題研究一覧
大学院理学系研究科・天文学専攻
大学院受験を目指す皆さんへ
これまでの博士論文・修士論文一覧
本研究グループのセミナー情報