光学系


光学調整


再結像光学系

レンズ系はお金がかかる…
のでオフナーしかない。
望遠鏡のパラメータ(宮田)

検討結果(山室)


参考:MAGNUM-MIPの光学系のデータ(CODEVファイル) 赤外 .dat, .len、可視 .dat, .len

過去の検討:再結像光学系なしでいけるか?

いろんなパラメータ:
記号 名前
d 37.888 (mm) 検出器サイズ
p 18.5(um) 検出器のピクセルスケール
F 12 望遠鏡のF
f 12(m) 望遠鏡の焦点距離
h - バッフルの高さ
R - 開口部の半径
r - 開口部でのビームの半径
Ttel 273(K) 望遠鏡の温度
Tsky 273(K) 大気の温度
λ - 観測波長
r 100 バンド幅
S - 検出器がみる望遠鏡の暖かいところの面積
t(λ, Δλ) - 大気の平均透過率
いろんなパラメータで比較してみる。
ただし、
λ=1.875099 (um)
t(λ、Δλ)=0.529
とした。
ModelNstray (photon/s)Nbeam (photon/s)
h=20(cm)
Ttel=273(K)
Tsky=273(K)
363.28521.6755
h=20(cm)
Ttel=263(K)
Tsky=263(K)
124.7747.4447
h=100(cm)
Ttel=273(K)
Tsky=273(K)
36.826321.6755
というわけで、普通につくると2min積分程度しか(装置の効率100%、40000e-まで溜めるとして)しかできない。 しかも、パターンはすごそう。