Galaxy Evolution†
- CANDELSのz=0.5-1 quiescent galaxiesのenvironmental quenching の評価
- 最も近いmassive companionまでの距離(d_proj)は、星形成銀河に比べて有意に小さい
- z=3-6 1e11Msol gal : ALMA B6 obs => IRX/beta relation
- z=3ではlocalの関係とほぼ同じ。SMC extinction curveは平均としては棄却される
- z>4では崩れる。IRX-beta, IRX-M* 関係は、IRXが小さいほうに振れる(IR luminosity が小さい)。まあ、これについては当たり前、というかこれまでの観測。
- GOODS Herschel galaxies @ z>1.2 SED fitting
- age-extinctionの縮退が解ける
- zがおおきくなるほどrising SFHが好まれる
- 軽い銀河ほどrising SFHが好まれる
- massにわけるとdownsizingも見えた。
- >1e10.5Msolだとz=1.5-2に星形成ピーク
- 軽いとz~1にピーク
- zが大きく、M*が小さくなるほどtauも小さくなる。
- AKARI-GALEX-SDSS銀河でHa/UV比とdMSとの関係
- 相関有
- MSの分散を0.04dex広げる効果になっている(全体は0.36dexなので小さいが)
- 7000個のHb+[OIII](z=0.8-3.2)) & [OII](z=1.5-4.7) emitter clustering
- HbO3 emitter : Mhalo=1e10.7-12.1Msol, O2 emitter : Mhalo=1e11.5-12.6Msol
- lineが強いほどclusteringも強い。見かけ上z依存しないが、luminosity evo.をいれるとする。
- SDSS LRGのスペクトルフィット
- Formation @ z=5 と z=1.5に分かれる
- z=5のほうがclustering が強い。assembly bias
LAE†
- SILVERRISH(21sq deg)で検出されたz=6-7 LAE 21個が分光同定
- 明るい7天体のNIR分光 => CIV}1548,1550が僅かに検出
- CR7でもHeIIは検出できなかった
- 同じzのLBGで受かっている他の輝線は受からず。
Bulge†
- CALIFAデータで、2次元速度場でPsudoBとCBの区別をつける
- C_20,50=r20/r50をつかって分類できそう。nbとよく相関する