- z~2 ULIRGSのFUV-NIR extinction curve
- SEDフィット
- CIGALE
- energy balanceを入れたフィット
- double power-lawモデルがよく合う
- NIRでの減光則がCalzettiにくらべてフラットになる傾向
- NIRでのダスト吸収がよりあるセンスになる
- 星質量の見積もりも1.4~10倍くらいおおきく評価されることになる
- z=3-6 1e11Msol gal : ALMA B6 obs => IRX/beta relation
- z=3ではlocalの関係とほぼ同じ。SMC extinction curveは平均としては棄却される
- z>4では崩れる。IRX-beta, IRX-M* 関係は、IRXが小さいほうに振れる(IR luminosity が小さい)。まあ、これについては当たり前、というかこれまでの観測。
- simulation => IRX-beta関係のscatterが何で生じているかを探る
- 古い星でintrinsicに赤くなるせい => betaが赤くなる
- hi-zスターバーストではgeometryが複雑 => betaが青くなる
- extinction curveの傾きが浅くなる
- このモデルを使って、z~2-3 DSFGとz>5 SFGがIRX-beta関係のどこに来るか探った
- z=2-3 DSFG: 青いUV-SED、複雑なdust geometry, low optical depthで説明できる
- z>5 SFG : IRX-beta関係の上に来る:ダスト温度が高い(50-70K)で説明
- IRX-beta関係はtage, SFR, Δbeta_refに依存している。単一のIRX-betaを仮定するのは危険。
- rest-NUV properties of 10 z=5.5 [CII] galaxies
- COSMOS field
- ALMA [CII]158 + continuum image
- IRX-beta relation
- これまでの地上観測に比べてbluer beta
- 大部分はlocal SB / SMCとconsistentな結果
- low-IRX / betaが大きくばらつく天体がいくつかあり。uniform dust modelでは説明できない
- Keck/DEIMOSのstacked spectraからは、このような人は金属量が小さい/若い星の集団?
- そのせいで、ダスト分布が違う?