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Subsections
Parameter |
Default Value |
|
CISCO |
DATASETID |
DS0000 |
OBJECT |
FIELDCHECK |
EXPTIME |
NOP |
FILTER |
NOP |
SLITX |
NOP |
SLITY |
NOP |
SKYSUB |
OFF |
FRAME |
NEW |
フレーム上の天体が指定した点に動くように、AGのCCDオフセットを行います。
FRMAE=NEWのときはフレームを一枚取得し、そうでない場合は
直前のフィールドチェックのフレームを使います。
SKYSUB=ONとするとQDASに登録されたスカイフレームを引いて表示しますが、
その際は事前にスカイを取得するコマンド(GETSKY)を実行しておかなければなりません。
またオートガイドを行っていないといけません。
フィルターFILTER、スリット幅と高さSLITX、SLITY、
積分時間EXPTIME、マルチサンプル回数NSAMPLEを指定することが
できます。
通常使う場合、DATASETID, OBJECTは特に指定する必要はありません。
2001/8/1
岩室史英、本原顕太郎
Kentaro Motohara : kmotohara@ioa.s.u-tokyo.ac.jp