IPアドレスの変更
- 「コントロールパネル」「ネットワークとダイヤルアップ接続」で
「ローカルエリア接続」のアイコンを右クリック
- ポップアップしたウィンドウから「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を
ポイントして、「プロパティ」のボタンをクリック
- 現われたウィンドウで、自ノード、DNS、ゲートウェイのIPアドレスおよび
サブネットマスクを設定する
IPピアツーピアのインストール
ネットワーク接続している時に、sambaを用いないでプリンターを直結するソフト
として、EPSON Laser Network Board搭載機では「IPピアツーピア」が
使用できる。
- 「LPPSNWIF1ソフトウェアCD-ROM Windows版 Disc.Vol.1.0a」を入れる
- CD-ROMドライブで\IP_P2P\Setup.exeを実行
- CD-ROMを取り出す
- 「スタート」「プログラム」「P2P-IP」「p2piconf.ico」を実行
- 「プリンタ名」は「DNS別」にする方が一般的には間違いがない
- 「プリンタ」ボタンは押さない。実在するプリンタは次で自動検索されるため
- 注:作ってしまったポートを削除するには、「ピアツーピア」を
アンインストールして、一旦、再起動する
(Windows2000では大丈夫だが、Windows98ではすぐには消えないようだ?)
EPSON LP-8400PS3(EPSON Laser Network Board搭載機)
- 「LP-8400PS3ユーザーソフトCD-ROM Windows/Macintosh版 Disc.Vol.1.00」
を入れる
- 「設定」「プリンタ」「プリンタの追加」を実行
- 「ローカルプリンタ」、「プラグアンドプレイ」はoffで
- 「プリンタポートの設定」でDNS名ごとにポートが指定されるので、そこから選ぶ
- 「プリンタの製造元とモデル」で「Epson」「EPSON LP-8400PS3」を選ぶ
EPSON LP-9200PS3(EPSON Laser Network Board搭載機)
EPSON LP-8300CPD(EPSON Interface card搭載機)
- 「設定」「プリンタ」「プリンタの追加」を実行
- 「ローカルプリンタ」、「プラグアンドプレイ」はoffで
- 「新しいポートの作成」で「Standard TCP/IP Port」を選択
- 一度作ってしまったポートの削除・修正は以下の通り
- 「コントロールパネル」「プリンタ」を開く
- アイコンをどれにもフォーカスせずに、「ファイル」→「サーバーのプロパティ」
- 現われたウィンドウで「ポート」タブ選択
- ポートを指定して「ポートの削除」か「ポートの構成」ボタンを押す
- カードの種類は「genelic」だったか「epson」だったか失念
- プリンタ名にはFQDNを入れる
- 「プリンタの製造元とモデル」で「ディスク使用」を選ぶ
- CD-ROM「Adobe Postscript3 Kit for LP8300CPD」を入れる
- CD-ROMドライブの「\Japanese\Win2000」を選ぶ
EpsonNet DirectPrintのインストール
- Windows98の場合と同様、EPSON Interface card搭載機では、
EpsonNet DirectPrintも利用できる。
- ここを参照
印字テスト
- 「コントロールパネル」「プリンタ」で、プリンタを選んで
右クリック「プロパティ」
- 「全般」下のほうの「印字テスト」をクリック
インストール実行者:半田利弘