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大学院での研究を希望される皆さんへ

僕の研究室では、基本的には銀河の形成進化を近赤外線観測で明らかにすることを最終目標として、そのための

  1. 観測装置の開発と立ち上げ
  2. それを用いた観測を行って科学的成果を出す

というサイクルで研究を進めています。

ですので、研究スタイルとしては観測装置のハードウェア及びソフトウェアの開発から観測及びデータ解析と科学的議論まで、幅広い領域カバーします。 また、観測装置開発は大人数でチームを組んで、長期間にわたって行う作業です。

大学院在籍中に、上記の広い分野にわたる好奇心と理解力を持ち、最低限のコミュニケーション能力と、全体を見渡して自分がどのような役割を期待されているかを理解し実行する広い視野を身につけていってほしいと考えています

研究グループに参加するには

  • 東京大学に在学中の学生
    • 理学部天文教室に進学すれば、課題研究で選択することが可能です。
  • 大学院からグループに所属したい学生
    • 東大理学系研究科天文学専攻の院生は研究室に所属できます。修士入学と博士入学があります。(詳細はこちらを参照ください)
  • ポスドクでグループに所属したい院生・ポスドク
    • ポスドクの受け入れも可能です。本原までご相談ください。
  • その他
    • 上に該当しないがぜひ、という方は本原までご相談ください。共同研究や受託院生などいろんな手段が考えられます。

大学院生へのメッセージ

以下、気づいたことをまとまりなく書いて、随時改訂していきます。

  • 大学院は研究の場です。指導教員は「先生」というより「共同研究者」に近い存在にだと思って下さい。
  • 研究室のメンバーと積極的にコミュニケーションしてください。わからないことがあればどんどん質問して、議論してください。
  • 最新の研究動向は常に注視しましょう。学会、研究会には積極的に発表・出席して、情報収集する努力を続けてください。そのために必要な旅費は可能な限り工面します。
  • いろんな場所で積極的にいろんな人と知り合いになる努力をしましょう。研究会などの質問を積極的にしましょう。初歩的な質問をいくらしても許されるのは学生の特権です。

まとまったものとしては、いろんなところでいろんな人が書いておられます。たとえば

等、色々とあります。

特に戸谷研学生心得は理論系の研究室のものではありますが、装置開発と観測をするような うちの研究室に通じる事が色々とありますので目を通してみてください。

ただし、これら心得は基本的に「成功した」研究者の視点であり、 これに従えば大丈夫、というものでは無いということを肝に銘じてほしいと思います。 自分が今後どのような(研究職を目指すにしろ、企業就職するにせよ)人生を皆さんが切り開いていくかは 皆さんの手の中にあります。失敗したり、窮地に陥ったりすることもあるでしょう。 それでも、それは必ずや良い経験となってその先で役に立ちます。 (文学部の小林先生のエッセイも参考になるでしょう。)


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Last-modified: 2019-03-04 (月) 19:39:15