Group of Optical and Infrared Astronomers (GOPIRA)
Since 1980
おしらせ
光学赤外線天文連絡会(通称、光天連、または光赤天連)は1980年に、光学赤外天文学に関心のある研究者の
自主的組織として結成されました。その当時の大きな目標は、大型望遠鏡建設の
実現で、これは現在
すばる望遠鏡
として結実しました。
すばるを含む既存天文台の運用体制や、関連研究機関の計算機やソフトの整備、
シンポジウムの開催等、
研究に関連した事柄を自主的に議論し、関連研究者の意見を集約し、
場合によっては、
国立天文台
等に意見を提案するなどの活動を行っています。
最近の光赤天連の関心事は
といった従来からの問題に加え、それらと密接に関わるものとして
等が挙げられます。
会員数
278名(2013年6月1日現在)
運営
8名の運営委員(会員による互選)によって主に行われます(任期4年)。
また、事務局をおいています。
会員間の意見交換、情報交換のために、GOPIRANETというメーリングリスト
を設けています。
会費
・2年毎に2000円
・学生は会費無料キャンペーン中
光赤天連では現在以下の事柄について意見を集めています
|
- 光赤外の将来計画について
- すばるの運用
- 会費の有効利用。特に光天連主催のセミナー(集中講義)等のアイデア
現在の光赤天連会員メーリングリストのアドレスは、
です。
会員登録されているメールアドレス以外からの投稿は配信拒否されますので、御留意願います。
光学赤外線天文連絡会事務局