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東京大学アタカマ天文台 (TAO) 計画

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TAO計画とは

TAO 計画とは、世界最高水準の口径6.5m の赤外線望遠鏡を南米チリ共和国北部アタカマ砂漠のチャナントール山頂に建設し、ダークエネルギー、銀河・惑星系の起源の謎などの天文学の最新トピックスの解明のために集中的に観測を推進することを目指すもので、 東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター (天文センター) が、同天文学専攻及び多くの大学、国立天文台などからの支持・協力を基に進めているプロジェクトです。

ニュース一覧最新のニュース

2020年4月15日
TAO6.5m望遠鏡の蒸着チャンバーが完成しました!
TAO TAO望遠鏡の設備の中には、用いられるのが年に1回程度というものもあります。それは鏡のお化粧直しをする蒸着装置です。活躍の機会は少ないですが、観測性能を左右する非常に重要な役割を果たします。世界各地の大型望遠鏡の蒸着装置を参考に概念設計を開始してから5年。TAO6.5m専用の蒸着チャンバーが遂に完成しました。
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2020年4月2日
チャナントール山頂の地質調査〜凍土の存在に迫る〜
TAO TAO望遠鏡が設置されるチャナントール山頂は地質学的に非常に興味深い場所で、その一つが凍土の存在です。特に熱帯地域にある高山の凍土研究は少なく、貴重なサンプルとなります。このようなサイトの天文台建設の例もなく、今回の地質調査は建築学上でも非常に価値のあるデータとなりました。
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2020年3月31日
TAO望遠鏡の観測装置開発に関わる修士が誕生しました!
TAO Students TAO6.5m望遠鏡に搭載する近赤外線多天体分光カメラSWIMSの開発に参加した東京大学理学系研究科天文学専攻の櫛引さんが修士号を取得しました。二年間の努力が詰まった研究の成果をご紹介します。(写真:すばる望遠鏡でのSWIMSファーストライト観測に参加した櫛引さんと開発メンバー)
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2020年1月17日
口径6.5m主鏡の光学性能検証完了
TAO 米国・アリゾナ大学・ミラーラボで製作した口径6.5m主鏡の光学性能検査が完了。時間をかけて丁寧に磨かれた巨大な鏡が、チャナントール山頂での観測好条件を損なうことなく、シャープな天体像を取得する性能を持つことが確認されました。今後、チリに輸送し、世界で一番高いところで天体からの光を集める鏡として運用される予定です。
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2019年12月26日
MIMIZUKU本格観測に向けて日本で調整中
MIMIZUKU TAO6.5m望遠鏡用中間赤外線観測装置MIMIZUKUは、2018年にすばる望遠鏡にてファーストライトを達成しました。しかし、その機能の一部には未完成な部分が残っています。TAOでの観測運用に向けて残された観測機能を完成させるべく、MIMIZUKUを日本へ一旦帰国させ調整を進めています。
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2019年11月30日
TAOファーストライト観測装置NICEの準備が進む
TAO NICEはTAO6.5m望遠鏡にファーストライト観測装置として搭載される近赤外線エシェル分光観測装置です。天体からの波長0.9から2.4ミクロンの近赤外線を分光して、天体の物理状態を明らかにします。これまで国内の望遠鏡に搭載し観測を行ってきましたが、来年度以降にTAO望遠鏡に搭載する予定で、現在そのための改修と試験を進めています。
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2019年8月27日-28日
中間赤外線観測天文学の国際研究会を開催
TAO 中間赤外線での地上天体観測を俯瞰する国際研究会を国立天文台三鷹にて開催しました。日本を中心に米国や台湾の研究者が参加し、これまで20年の中間赤外線天文学の歴史・到達点を振り返るとともに、これからの中核装置TAO/MIMIZUKUによる観測について様々な観点で議論が行われました。
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2019年5月20日
TAO望遠鏡エンクロージャの仮組試験が完了
TAO TAO望遠鏡が格納されるエンクロージャは直径25m、高さ24mの円筒型の建物で、換気窓で気流を制御することにより望遠鏡の高い結像性能を実現する構造になっています。国内で製作後、仮組み立てと駆動試験を行った結果、エンクロージャの各部を問題無く駆動し、天体の動きを追尾する高い駆動精度を達成することが確かめられました。今後、エンクロージャをチリへ輸送し、円滑に建設・運用を開始できるよう準備を進めていきます。
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2019年3月31日
TAO望遠鏡の観測装置開発に関わる修士が誕生しました!
TAO Students TAO6.5m望遠鏡に搭載する近赤外線多天体分光カメラSWIMSの開発に参加した東京大学理学系研究科天文学専攻の河野さんが修士号を取得しました。二年間の努力が詰まった研究の成果をご紹介します。(写真:修士号を取得した河野さんとSWIMS開発メンバー)
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2018年7月3日
MIMIZUKUがすばる望遠鏡にてファーストライトを達成!
MIMIZUKU 2018年7月3日、TAO6.5m望遠鏡用中間赤外線分光撮像装置MIMIZUKUは、国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠鏡にてファーストライト観測に成功し、装置の撮像機能とフィールドスタッカーの動作が期待通りであることを確認しました。今後、12月にもすばる望遠鏡で試験観測を実施し分光機能の試験等をおこなった後、いよいよTAOへ輸送されます。
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2018年6月10日-15日
国際光工学会SPIEにて発表を行いました
TAO Students 光学・装置技術に関する国際学会SPIEが米国オースティンで開催されました。TAOからは口頭・ポスターを含め5件の発表があり、完成間近のTAOの紹介や新技術の報告を行いました。また、ドームエンクロジャーやコーティングのワークショップにも参加、情報収集を行うとともに、今後の建設や開発・運用における有用な技術交換を行いました。
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2018年5月30日
SWIMSがすばる望遠鏡にてファーストライト!
SWIMS 2018年5月30日、TAO6.5m望遠鏡用に開発された近赤外線多天体分光撮像装置SWIMSが機能評価試験のため国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡に取り付けられ、初めて星の光を観測する"ファーストライト"に成功しました。今後SWIMSはすばる望遠鏡での評価データをもとに性能の確認および調整を行った上でTAOに輸送される予定です。
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2018年1月28日
TAO6.5m望遠鏡本体の国内見学会と記念講演会を開催
fig0 国内でTAO6.5m望遠鏡本体の仮組・調整作業が進み、その全容が現れてきました。そこでチリ現地へ輸送される前に、天文学研究者と関連企業関係者を対象にTAO望遠鏡本体の見学会を行いました。見学会終了後には、仮組場所に程近いあかし市民広場にて記念講演会を開催しました。またこの大きな節目を機にTAO拡大技術検討会を行いました。
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更新情報一覧更新情報

  • 2020年 8月28日:5月20日、8月27日-28日、11月30日、12月26日、1月17日、3月31日、4月2日、4月15日付のニュースを追加しました。
  • 2020年 6月23日:3月31日付のニュースを追加しました。
  • 2020年 6月11日:3月31日付のニュースを追加しました。
  • 2020年 5月28日:6月23日-27日、11月7日付のニュースを追加しました。
  • 2020年 5月21日:6月24日-27日付のニュースを追加しました。
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