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東京大学アタカマ天文台 (TAO) 計画

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第4回 SWIMSサイエンスワークショップ〜SWIMSのすばる望遠鏡でのPI共同利用運用に向けて〜を開催

TAOの近赤外線2色同時撮像・多天体分光カメラであるSWIMSは2018年から2019年にかけてすばる望遠鏡での立ち上げ観測を無事に完了しました。その後、2021年からTAO望遠鏡の建設及び初期運用の目処が立つ2023年後半まで、すばる望遠鏡における持ち込み装置共同利用観測に供されることが、2020年7月に正式に決定されました。

これを受け、すばる望遠鏡におけるSWIMSを用いたサイエンスケースを議論する研究会を2020年7月27日に開催しました。新型コロナウィルスのため、全てZOOMシステムを用いたリモート開催となりましたが、SWIMSの現状を本原が報告するとともに、9件のサイエンスケースの発表が行われました。また、日本国内にとどまらず、韓国、台湾、ドイツ、スイス、ベルギーの各国から90名以上の参加があり、SWIMSのすばるでの運用に対しての期待の高さを強く感じさせました。

SWIMS-workshop2
▲すばる望遠鏡でのPI共同利用運用に向けてSWIMSの調整と試験観測を実施 (2020年9,10月)

プログラム

日時:2020年7月27日11:00-17:00
場所: ZOOMシステムによる各リモート会場
時間 講演者 題目
11:00-10:05 本原 顕太郎
(国立天文台)
Opening remark
Instrument Session (Chair: Motohara)
11:05-11:35 本原 顕太郎
(国立天文台)
Current Status of SWIMS and Expected Performance on Subaru Telescope
11:35-11:45 小山 佑世
(国立天文台)
PI Instrument Operation at Subaru Telescope (TBC)
11:45-12:00 Q&A
Science Session 1 (Chair: Konishi)
13:00-13:20 児玉 忠恭
(東北大学)
SWIMS-18 survey and its pilot observations on Subaru
13:20-13:40 利川 潤
(東京大学)
Search for protoclusters at z~4-5: plausible sites of the formation of massive galaxies
13:40-14:00 鮫島 寛明
(東京大学)
Investigation of chemical enrichment in the early universe by observing high-z quasars
14:00-14:20 林 将央
(国立天文台)
SWIMS spectroscopy of HSC-NB emitters at z~1.47
14:20-14:30 J. Silverman
(東京大学)
Spectroscopy of dual quasars from HSC
Science Session 2 (Chair: Tadaki)
14:50-15:10 森 万由子
(東京大学)
Characterization of Exoplanets by the Synergy of SWIMS and MuSCAT3
15:10-15:30 新納 悠
(東京大学)
Time-Domain Science with Subaru/SWIMS
15:30-15:50 斉藤 俊貴
(MPIA)
Swimming through the interstellar medium in galaxies
15:50-16:10 尾上 匡房
(MPIA)
SWIMS views of low-luminosity quasars at z>6
16:30-17:00 Q&A
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