Next: 観測後片付け(毎日)
Up: OHS/CISCOの観測の仕方
Previous: セットアップの抽象化コマンドの発行
観測の実行(抽象化コマンドの発行)
観測は
Observation Operationウィンドウから
抽象化コマンドを発行することによって行われる。
どの様な抽象化コマンドを用いてどの様に観測をすればいいのか、
については別の文書(
これ
とか
これ
)
を参照されたい。
抽象化コマンドの発行は以下のようにして行う。
-
Observation Operationウィンドウの上段の箱に
見えているのが観測手順書の抽象化コマンド列である。
まず、実行したいコマンドをマウスでドラッグする(下)。
- 次に
Select ボタンを押すと、
選択したコマンド列に
Sのマークがつく。
-
Exec のボタンを押すと、コマンドが発行される。
実行中のコマンドに
Sのマークがつく。
Kentaro Motohara : kmotohara@ioa.s.u-tokyo.ac.jp