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観測の実行(抽象化コマンドの発行)

観測は Observation Operationウィンドウから 抽象化コマンドを発行することによって行われる。

どの様な抽象化コマンドを用いてどの様に観測をすればいいのか、 については別の文書( これ とか これ ) を参照されたい。

抽象化コマンドの発行は以下のようにして行う。

  1. Observation Operationウィンドウの上段の箱に 見えているのが観測手順書の抽象化コマンド列である。

    まず、実行したいコマンドをマウスでドラッグする(下)。

    \includegraphics[scale=1.0]{fig/ows91.ps}

  2. 次に Select ボタンを押すと、 選択したコマンド列に Sのマークがつく。

    \includegraphics[scale=1.0]{fig/ows92.ps}

  3. Exec のボタンを押すと、コマンドが発行される。

    実行中のコマンドに Sのマークがつく。

    \includegraphics[scale=1.0]{fig/ows93.ps}



Kentaro Motohara : kmotohara@ioa.s.u-tokyo.ac.jp