Z=0.019, t=1.53×109 yr 



主な特徴とコメント 
(1)ヘリウムフラッシュ後直ちにRC開始。
(2)RC開始と終了のMiは上右のMi-L図からL変化が急変する所で決めた。
(3)AGB登り始めのlogL=2.2付近で進化停滞期がある。logL>3.3のTP-AGB期で 進化が遅くなり、ΔM(AGB)、LF(AGB)を大きくしている。
RGB途中、logL=1.8-2.1で一度Lが落ち返している。これはRGBBump?
(4)C型星はできない。 (5)モデルAGB先端は,Mi=1.91, 実マスM=1.53, Mhec=0.0.68, その後2ステップ で実マスが1.5==>0.7へと大きく減るがTeは上がる。そこもAGBに入れるべきかも知れない。





Z=0.019, t=1.53×109 yr
項目J MilogTelog(L/Lo)
ターンオフ351.55641257763.8336 0.9076
RGB底601.78888642793.7154 1.0624
RGB(AGB始)851.81622588633.6581 1.8283
RGB先端1071.8187233213.5708 3.0694
RC開始1081.8187233213.6806 1.6541
RC終了1321.89731526373.67 1.8766
AGB(RGB先端)1551.90437388423.5779 3.0601
AGB終了1711.90715944773.5305 4.0556