KPNO 0.9 m 鏡 + モザイクカメラを使った M31 惑星状星雲の広領域探査の 最初の報告を行う。これまでに [OIII]λ5007 および連続光画像が解析された。 | 惑星状星雲光度関数のピークから2等下までは完全性 90 %の検出が可能と 思われる。これまでに 12 平方度の中で 900 以上の惑星状星雲候補を検出した。 | |
![]() 図1.NGC 205 を含む領域の [OIII]λ5007 画像。丸=惑星状星雲。 | ||
![]() 図2.M 31 外側円盤の Hα+[NII]λ6584 画像。豊富な形態が観測 されている。 |
![]() 図3.累積光度関数。 |