・現在までの完成状況

	・konicコマンド	完了
	・Finding-Chart	konic		画像との対応約１/３が完成
	・一次解析ソフト		fj.cl　完成
	・測光ソフト			藤井ソフトの手直し？　未完成
	・星の検出
	・apphotパラメータ
	・測光結果の自動分別
	・変光検出ソフト		藤井ソフトの手直し？　未完成
	・比較星一個の場合の処理
	・自動分別
	・解析データのBackup	
	・観測データ　	８ｍｍ　　	Ok
	・一次処理データ
	・測光結果	



1.KONICのリモート観測

	・ satuki> kterm &
	・ kisokoma> setenv DISPLAY satsuki:0.0
	・ kisokoma> win
	・ M+status window で　"M+"
	・ M+COMMAND window で　"Init"
	・ 以後のコマンド入力は、M+COMMAND window で
	・ 露出時間の設定
		>　120
	・ 望遠鏡の設定を初期化
　　　　	>　Init_tel　　…　Focus Slow , Focus=33.25 にセットする

・ その他設定
	>filter 2  …　H　　　　0:Dark   1:J   2:H   3:K'
	>ch_observer
	>ch_title

・ 望遠鏡のPointing
	>nd.bat  nd.lst  IRASxxxxx±xxxx
	望遠鏡のPointing中にDarkを1枚、後にHで1枚画像を取得する。

・ 星をBest Position(450,300)へ移動
	>center-iras   X       Y
                    現在値  現在値

・ 星をoff-set Positionへ移動
	>center-iras2  XC     YC     X      Y
                     目的値 目的値 現在値 現在値

・ デフォーカスして撮影
	>yanagi1.bat  …  1mmデフォーカス  yanagi1.bat --> 32.25
	>yanagi2.bat  …  2mmデフォーカス  yanagi2.bat --> 32.15
	>yanagi3.bat  …  3mmデフォーカス  yanagi3.bat --> 32.05
	>yanagi4.bat  …  4mmデフォーカス  yanagi4.bat --> 31.95
	>yanagi5.bat  …  5mmデフォーカス  yanagi5.bat --> 31.85

・ 画像の取得
	>nget 1   …　1枚取得

・ ディザリング画像の取得
	>nexp1.bat   …　1枚取得
	>nexp3.bat   …　3枚取得
	>nexp6.bat   …　6枚取得
	>nexp9.bat   …　9枚取得



2.KONICデータBackup

・ データを８mmテープにコピー
	login:  irash
	passwd: oooooooo

	>cd  /scr_st0/prj101
	>mkdir  2001Jun06
	>cd  2001Jun06
	>ftp  kisokoma

	login:  konic
	passwd: oooooooo

	>cd  /scr2/konic/2001Jun06
	>prompt
	>bin
	>mget  KIR*
	>bye

・８mmテープをドライブにセット

	>setenv  TAPE /dev/rmt/0mn
	>mt  rewind
	>tar  cv  KIR*
	>mt  offline

・２本作成
  テープにラベルを貼り、Frame No、Date等を記入
  キャビネットに収納



3.一次処理

・KONICデータの一次処理

	>cl
	>cd  /scr_st0/prj101/2001Jun06    … 作業ディレクトリに移る
	>cp  /usr4/irash/pfiles/1stpro/fj.cl  .
	>cl < fj.cl
	処理済み画像名は BLxxxxx となる

        注) Object画像がDarkになっていないかチェックしてから一次処理をおこなう事。

・データ・ディレクトリ

	/scr_st0/prj101/OBS/     …　Finding-Charts関係
	/scr_st0/prj101/obsdata/IRASxxxx/   …　測光結果
	/scr_st0/prj101/　　　　　…　作業用


4.オンラインFinding-Charts

・ HTML形式Finding-Charts

	login:  irash
	passwd:  oooooooo

	>netscape  &
	file:///scr_st0/prj101/OBS/IRAS_top.html


・現時刻での天体のZを計算

	>cd  /scr_sto/prj101/OBS/
	>calzd

	reloadする

・観測済みの天体をリストから削除

	>excld_obj  IRASxxxxx±xxxx

・観測リストを元に戻す
	>reset_lst　　　…　最初の観測日に一度行う




		　



n