> - 可視チャンネルのスポットダイアグラムを(CCDのサイズが変わったこともあるので) ご指定いただいた画角、波長で光線追跡を行いましたので 図を添付します。 ANIR-OPT_for_FLI-PL4240SD1.bmp, Greyscale … Nominal位置でのスポットダイアグラム ANIR-OPT_for_FLI-PL4240SD2.bmp, Greyscale … CCD とカメラを +0.2mm 離したときのスポットダイアグラム (http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/kibans/anir/opticalchannel/design3 このページの二つ目の図で「+3mm 離したとき」と書かれていて、 これは元ネタの私のメールでそう書いていたのですが、0.3mm の 間違いでした) 画角と波長を変えて計算しただけですが、これで足りますか? 追加で必要な資料がありましたらご連絡ください。 > - 以下の波長分解能を出すときの2pixというのは、 > 新CCD(13.5um/pix)のときでしょうか? > それとも旧CCD(7.4um/pix)のとき? 7.4μmで計算しています。 ですので、13.5μm だと波長分解能が低くなってしまいます。 > あと、以前話をしていたときは、 > 最終的には収差のため2pixに結像することはなく、さらに2倍くらい悪くなる > ( http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/kibans/anir/opticalchannel/newdesign1 ) > ということでしたが、それは変わっていませんでしょうか? 同じページの『案A のスポットダイアグラム 』は引き続きそのままです。 ですので、視野中で良いところは RMSスポット直径で 20μm 以下に なっています。(=新 CCD で 2pix 以下) 一方で、端に近いと RMS でも (C"(B50μm 以上に肥大しています。 (=同 4pix 以上) 以上です。 |