光学ポインティング自動測定スケジューラ作成

以下の手順で、光学ポインティングの測定スケジューラを作成できる。 sgrを利用した「森野式自動観測」が前提である。
  1. 実行は、sgrの~morino/ara/t970514/azWeaveSortで行なう。

  2. コマンドは、
    morino% cat tab2 | selstnro10 開始LST(時),終了LST(時),時刻刻み(分) | azupdown > 出力ファイル
  3. 出力ファイルは、テキストファイルで、
    LST(時単位)、LST(時分)、天体名、Az、El
    
    の5カラムからなり、このファイルを~morino/ara/t970514に置いて、optobsに喰わせる。