光学ポインティング自動測定スケジューラ作成
以下の手順で、光学ポインティングの測定スケジューラを作成できる。 sgrを利用した「森野式自動観測」が前提である。
実行は、mhb1uの/home/handa/azWearveSortで行なう。
コマンドは
cat tab2 | selnro10 開始LST,終了LST,時刻刻み | azsort >! 出力ファイル
開始時刻、終了時刻は、時が単位で実数可。3変数の区切りは「,」で。
tab2は、光学ポインティング天体リストで、/home/morino/SELSTにもある。
出力ファイルは、テキストファイルで、以下の4カラムからなる。
LST(時単位)、LST(時分)、天体名、Az、El
出力ファイルをsgrにftpしてoptobsで使用する。