- 実行は、sgrの/home/morino/pointで行なう。
- ポインティングログファイルを取得する。改行コードも変換すべきなので、
dos2uを用いるとよい。次のawkとはパイプラインで直接渡してもよい。
dos2u /europa/tele/exchange/ポインティングログファイル名 logファイル名
cat logファイル名 | awk '{print($3" "$4" "$5" "$6);}' | pfit
- 上記で、標準エラー出力にフィッティング結果が出力されるので、
それをeuropaのa:\tele\dev\kisa.datに差分として加えればよい。
これをファイル(例えばkisadiff.pfit)に書き出せれば、
電波ポインティングの整約に記載してあるようにrevisekisaなどが使用できる。
- 残差を見るためには、以下のコマンドを用いればよい。ただし、
A1,A2,A3,B1,B2,B3は対応するpfitで得られたパラメータを実数で書くこと。
cat logファイル名 | awk '{print($3" "$4" "$5" "$6);}' | estres A1 A2 A3 B1 B2 B3 > 残差ファイル
- gnuplotで以下のコマンドを実行すると残差グラフが描ける。
plot '残差ファイル名' using 5:6 with po