2002/12/29 T.Handa
光学ポインティング自動測定スケジューラ作成
以下の手順で、光学ポインティングの測定スケジューラを作成できる。 森野潤一氏開発の自動観測で測定する。
準備は、obs@sctで実行する。ファイルは~/UltraASTROS/bin/にある。
コマンドは、
% cat tab2 | ./opintlst
開始LST(時)
,
終了LST(時)
,
時刻刻み(分)
| ./azupdown >
出力ファイル
例えば、LST 3時半から7時まで5分刻みで(2013年4月5日に)行う場合、
morino% cat tab2 | ./opintlst 3.5,7,5 | ./azupdown > pn130405.selst
等とすれば良い。
なお、現在のLSTは、./lstnowで表示される。
tab2は、光学ポインティング天体リスト。
出力ファイルは、テキストファイルで、
LST(時単位)、LST(時分)、天体名、Az、El
の5カラムからなる。 このファイルをoptobsに喰わせる。