DELL Inspiron3000へのOSインストール

 ここでは主にマニュアルを読んだだけでは自信がもてない/わからない 選択肢のみを示す。

インストールのディストリビューション

 TurboLinux4.2をインストールした。

インストールソフトに従った設定

  1. 準備
     FD接続ケーブルでFDDをパラレルポートへ接続し、CD-ROMドライブを 内蔵しておく。FDDにインストールFDを入れて起動。
  2. インストールソフトでの選択

    ------------ これ以後は後で書きます。-----------

    カーネルの更新(APM+PCMCIA対応)

    1. Linuxを起動し、rootでloginする。
    2. インストールCDをドライブにセット
    3. 以下のコマンドを順次実行
      mount /mnt/cdrom
      cd /mnt/cdrom/APMKernel
      rpm -e kernel-pcmcia-cs kernel-ibcs
      rpm -U kernel-2.0.35.apm-14TL.i386.rpm
      rpm -U kernel-pcmcia-cs-2.0.35.apm.3.0.5-14TL.i386.rpm
      

    カードサービス(PCMCIA)とそれによるネットワークの設定

    1. /etc/sysconfig/pcmciaの編集
      PCMCIA=yes
      PCIC=i82365
      PCIC_OPTS="irq_mask=0x0c00"
      CORE_OPTS=
      
    2. /etc/pcmcia/config.optsの編集
      #
      # Local PCMCIA configuration file
      include port 0x100-0x3ff
      include memory 0xd0000-0xdffff, memory 0xa0000000-0xa0ffffff
      
    3. /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0の追加
      DEVICE=eth0
      IPADDR=自機のIPアドレス
      NETMASK=自分のネットワークのサブネットマスク
      NETWORK=自分のネットワーク識別IP
      BROADCAST=ブロードキャストアドレス
      ONBOOT=no
      
    4. /etc/resolv.confの編集
      domain 自機のドメイン名
      search 自機のドメイン名
      nameserver 自分が使用するネームサーバーのIPアドレス
      
    5. /etc/sysconfig/networkの編集
      NETWORKING=yes
      HOSTNAME=自機のノード名
      DOMAINNAME=自機のドメイン名
      GATEWAY=自分が接続するネットワークのゲートウェイのIPアドレス
      GATEWAYDEV=eth0
      FORWARD_IPV4=no
      TIMESERVERATBOOT=no
      TIMESERVERTYPE=ntp
      TIMESERVETHOST=(none)
      TIMESERVERRESYNC=(none)
      
    6. /etc/hostsの編集
      これを怠るとWnnがsj3サーバーを見つけられないため、 仮名漢字変換が起動できない。
      127.0.0.1 localhost 自機のノード名
      

    プリンタの設定

    1. /etc/printcapの編集
      lp: \
      	:sd=/var/spool/lpd/lp:\
      	:mx#0:\
      	:lf=/var/log/printer/lp-err.log:
      
       sdでスプールファイルを、lfでエラーログファイルを指定する。 上記では、スプールを/var/spool/lpd/lpに、 エラーログを/var/log/printer/lp-err.logとしている。

    2. 関連ファイル・ディレクトリィの作成 以下のコマンドを実行
      cd /var/log
      mkdir printer
      chmod 664 printer
      chown root.root printer
      cd printer
      cp /dev/null 上で指定したエラーログファイル名
      chmod 644 *
      cd /var/spool/lpd
      mkdir 上で指定したプリンタスプールファイル名
      chmod 755 *
      chown root.daemon *
      

    LILOの編集

    1. /etc/lilo.confの編集
      boot=/dev/hda5
      map=/boot/map
      intall=/boot/boot.b
      prompt
      timeout=50
      image=/boot/vmlinuz
      	label=linux
      	root=/dev/hda5
      	append="mem=0x8000000"
      	read-only
      image=/boot/vmlinuz
      	label=linux64
      	root=/dev/hda5
      	read-only
      
    2. liloコマンドを実行
      lilo
      

    ファイルシステム構成設定

    1. /etc/fstabの編集
      /dev/hda5  /            ext2    defaults       0 0
      /dev/hda1  /mnt/dos     vfat    defaults       0 0
      /dev/hda6  swap         swap    defaults       0 0
      /dev/fd0   /mnt/floopy  auto    noauto,user    0 0
      /dev/cdrom /mnt/cdrom   iso9660 noauto,ro,user 0 0
      none       /proc        proc    defaults       0 0
      

       インストール時設定だと、フロッピーはext2と指定されているので、 mount /mnt/floppyでは(/dev/fd0パラメータと-t msdosオプションをつけないと) マウントできない。 /mnt/floppyをautoにすると、DOSでもLinuxフォーマット(ext2)でも 自動識別できるようになる。このままでもmountコマンドで-tを指定すれば、 そちらになる。
       オプション指定にuserを書き加えておくとsuperuserでなくてもmount,umount できるようになる。
       FAT32のパーティションでもフォーマット型vfatで自動的にマウントされる。
       /mnt/cdromをインストール設定時のまま、iso9660にしておいても JULIET(Windowsでの拡張仕様)が自動的に反映する。


    インストール実行者:幸田仁