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東京大学大学院理学系研究科附属
天文学教育研究センター

  • 天文学教育研究センター 教育研究棟

  • 東京大学アタカマ観測所 山麓研究棟

  • 東京大学アタカマ天文台(TAO)から望む南天の星空

  • 東京大学木曽観測所 105cmシュミット望遠鏡ドーム

  • 東京大学アタカマ天文台 (TAO)から望むアンデス山脈

新型コロナウィルス感染症対策について

2022年6月7日 お知らせ
研究関係で天文学教育研究センターを訪問されるみなさんへ新型コロナウィルス感染症対策のお願い

最新ニュース

2023年1月30日 プレスリリース
世界初!AIが描く天の川銀河のガス雲分布
東京大学大学院理学系研究科 藤田 真司 特任研究員(大阪公立大学 大学院理学研究科 客員研究員)を中心とする研究グループは、国立天文台野辺山45m宇宙電波望遠鏡によって詳細に観測された天の川銀河 (銀河系)の一酸化炭素分子の大規模データから、星の原料となる星間分子ガス雲を約14万個同定しました。 そして、人工知能を活用し、それら約14万個の星間分子ガス雲の距離をそれぞれ推定し、天の川銀河における星間分子ガス雲のサイズや質量を求め、世界で最も詳細に銀河円盤の星間分子ガス雲の分布を描き出すことに成功しました。本研究成果は、大きな星・星団を作るための重要なイベントとして考えられている“星間分子ガス雲同士の衝突”の頻度計算など、さまざまな天文学研究に波及すると期待されます。
2022年11月28日 プレスリリース
分子ガス観測で明らかになった高速電波バースト出現環境
東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センターの廿日出文洋助教、新納悠特任助教らの研究チームは、未だ謎の多い天体現象である「高速電波バースト」の起源に迫るため、出現した銀河(母銀河)における分子ガスの観測を行いました。その結果、高速電波バーストは、一般的な星形成銀河やガンマ線バーストの母銀河、重力崩壊型超新星の母銀河とは異なる銀河環境で出現することを明らかにしました。
2022年10月29日 イベント
三鷹・星と宇宙の日 2022
2021年10月29日(土)、東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センターは国立天文台、アストロバイオロジーセンター、総研大天文科学専攻と共催で 「三鷹・星と宇宙の日2022」を開催しました。今年は現地開催(事前申込・定員制)とオンラインイベントの両方を実施するハイブリッドの形態で開催しました。当センターの現地開催では、ポスター・動画・インタラクティブツール・ジオラマによる研究成果・施設の紹介や観測装置の実物展示(実験状況により中止の可能性あり)・大学院生によるミニ講演会(※整理券による抽選)を実施しました。東京大学理学系研究科・理学部 YouTube チャンネル では、酒向重行 准教授によるメイン講演と大学院生によるミニ講演のライブ配信も行いました。一部のコンテンツは引き続き視聴できますので是非ご覧ください。 詳しくは以下の特設サイトをご覧ください。
「三鷹・星と宇宙の日2022」天文学教育研究センター特設サイト
2022年9月16日 プレスリリース
赤外線放射の「鼓動」で探る銀河中心ブラックホールを隠すダストの分布
東京大学大学院理学系研究科の水越翔一郎大学院生らの研究グループは、活動銀河核の赤外線放射強度の時間変動現象の解析から、銀河中心ブラックホールを取り巻くダスト層による活動銀河核中心部からの光の減衰量(ダスト減光量)を測定する新しい手法を開発しました。463個の活動銀河核に本手法を適用した結果、可視光では中心放射が約1杼分の1に暗くなるほどダストトーラスに深く隠された活動銀河核の存在を明らかにしました。また、先行研究で示唆された、ダスト減光量とブラックホールから我々までの間にあるガス量との関係を、より多くの天体を用いて示しました。